2012/05/07(Mon) 08:22
ゴールデンウィーク。
関係あったのは学生時代まで、な感じだったけど
今年は世間の皆様とおなじように
小旅行を二度ほどした。
5月初めにおかあさんと上高地へ。
日本一の渓谷。だって!
曇りだったから、あまりわからないところもあったけど
水の色が、すんごいの。
晴れてたらもっとすんごかったのだろうけど
それでも、なんだか、知らない色をしていた。
宝石のエメラルドに、似たような。
でも全然ちがうような
神秘的な色をしていた。

なんだか不思議な景色。

緑色の川。

川と私。

おさるさんもいた。
たくさんあるいた。
連休の最後には一族で東武動物公園に。
久しぶりにいとこたちにあった。

らくだがいた。
もさもさしていた。
そして、赤子は、かわいい。
いとこ宅の赤ん坊と遊んだり。
なんだか、家族の休日だった。
にぎやか。
私は長く一人っ子だったので
夏や冬、おばあちゃんちにいくと
そんな感じ。なだけで
日常的にあまりにぎやかな
お家にはいなかった。
こう、当巻きににぎやかなのを
眺めているようなポジション。
それでもって、小さい頃の
おばあちゃんちをおもいだしたりして
なんだか、たまには、いいなあ。
とか、思ったのだった。
毎年、長期休みには
八丈島に、そうやって人が集まって
たのしかったなあ。
今年は、たくさん、八丈に
来てくれるから、そんな感じで
楽しいんだろうなあ
いいなあ、と思った
お休みと
楽しみだな、と思った
先のお休みと
ちょっと懐かしくなったおはなし。
2012/04/30(Mon) 10:35
車で走っていた。峠道。
うねりうねり、真っ黒い木々を抜けて。
車が走っていた。私の前にも。
それに乗るのはよく知る人物だった。
うねりうねり、見失わないように
同じ速度で走った。
速度は一定、スムーズだった。
けれども、あるとき
その一定のまま
前の車はガードレールを超えた。
私は目を見開いた。
何事もないようにゆっくりブレーキを踏んで。
前の車は暗い暗い山の下へ真っ逆さま。
音もなく。
数秒の後
私は慌てて、引き返し、誰かにそれを伝えた。
そして、車の落ちた先へ向かった。
車は大破し、周辺には、肌色の
大きな粘度のようなものが散乱していた。
私は本能的にそれをかき集めた。
まっさらで美しい粘度のようなそれに
汚れた衣服が絡まっていた。
私は衣服を取り除きながら
ばらばらになった粘度のようなものを
一つにまとめた。
そしてパンのようにこねた。
ばらばらが、一つに戻るように
ずっとずっとそうやっていた。
必死だった。
むきになったように
狂ったように
ずっとずっとそうやっていた。
気がつけば日が昇っていた。
私はあきらめた。
知っていたけれど
知らなかった。
ひどく疲れていた。
なにも戻りやしない。
まっさらなそれは、どうやったって
ばらばらのままで
いくらこねても人の形になどならず
美しいままだった。
『命は、もどらない。』
痛いほど知っていた。
絶望と同等。
気がつけば薄汚れた草原で
一人で立っていた。
遠くの街は真っ赤に燃えて
誰も救えない、自分を恨んだ。
私に群がる怪物たちが
何も残さないように
葬り去ってくれるのを
ただじっと待っていた。
古い草の色が
目に染みていた。
2012/04/25(Wed) 02:59
23日。
吉祥寺シルバーエレファントにて
歌わせていただきました。
セトリ
1、ぼくは死んだら桜になるね。
2、ロストワールド
3、海の見える街
4、雨宿り
5、君の春。
きいてくださった方、
声かけてくださった方
ありがとうございました。
次の弾き語りは5月17日
同じくシルエレにて、です。
もっと、言葉を大事にしたいです。
がんばります。
なんだか色々とふがいない帰り道。
自分がへっぽこすぎて悲しくなった。
よくある事、ですませたいけど
すまない時もある。
痛いのも苦しいのも
自分にしかわからないから
しかたのないことだけれど
どうやったってだめなときは
駄目なのだ。
しっかりしたくたって
できない。
ちょっと疲れちゃったみたいです。
体力なし。へっぽこぴー
私はいつも突然だから困る。
体が点滴臭くなる。げえ。
でも、そんな時に
隣にいてくれる
友達がいる私は
幸せ者です。
できなくたって
しっかりしなくちゃなあ、
むずかしいけど
うん
今日もみんな
ありがとう。